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レポート : Fall InternetWorld 1999 |
| Last up date:1999/10/17 |
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プロバイダーやコンテンツ系の出展は非常に少ない。ほとんどは各種オンライン上のサービスやインフラの提供だ。だがほとんどはこれから市場の洗礼を受け、生き残るサービスはほんの一握りに過ぎないことは容易に想像できる。 そんな中、ECの際にワンクリックでプロフィールを入力することができるサービスのQpass、オンラインで切手を発行するstamps.com、約30のプロバイダーと提携し7Mのユーザーをかかえるオプトインメール・サービスのTargitMail.comなどはその地位を確立している、もしくは今後が注目され、多くの見学者を集めていた。 |
テクノロジーサイトの代名詞となっているCNETが、10/5よりhelp.comというサイトを開始した。ユーザーはこのサイトでテクノロジーに関する事なら何でも質問する事が出来る。まさに究極のワントゥワンを実現する事になる。AIを使用しているのであろうが、その精度はどれくらいなのだろうか?筆者の場合は正確な答えが返ってこなくても英語に問題があるからかもしれない。英語力に問題の無い方は是非試してほしい。日本でこのサービスを実現するためみんなでCNET Japanも応援しよう。 また、このサイトのアドレスはwww.help.com。CNETのそのものずばりのアドレスを使用する戦略は一貫していて明快だ。 |
ECの企業である事を標榜。だがインターネットワールドにおいてはインテルといえどももはやウィンテルの面影は無い。あくまで数あるリーディングカンパニーの一つといった感じである。ネットワーク・プロセッサーなどを用いて、これからどう変革していくのか期待したい。 期間中にはサーバー、Webサイト、ECアプリケーションなどインターネット商取引用の機器を設計、製造しているIpivotの買収を発表した。 |
広いブースの中で、サービス毎に各コーナーを設け対応。目新しいサービスやイベントは特に催していない為かブースは少しさびしい。 屋外の壁面にもブースと同じポスターを張っている。クリエイティブはかなり砕けた感じで見ていて面白い。 |
マイクロソフトは自身のブースとパートナーズパビリオンの二つのブースを展開。DNA2000を中心のテーマとして、各コーナーで各種製品の説明を行なっている。 |
ブースはマイクロソフトと同じく、自身のブースとパートナーズパビリオンの2つを展開しているが、基調講演を行うなど、マイクロソフトよりもアピール度は高い。 |
ウェブマーケティングソフトウェアのAndromediaの買収、インターネットビジネスのためのインフラを提供するeBusiness Infrastructureの発表など、インターネットワールド期間中に4つのプレスリリースを発表。 ウェブデザインのソフトウェアカンパニーから、e-businessのサービスカンパニーへの変貌を遂げようとしている。期間中に株価は20%アップした。 |
ビーンズはウェブ上の標準(を目指している)通貨を提供している。メンバーサイトやショップにアクセスしたり、購入するとbeenz(通貨)が貯まっていく。ユーザーは蓄えたbeenzでショッピングができる。 光通信も資本参加しており、日本では光通信と早々にサービスを開始するらしい。日本ではどのような戦略で出てくるか楽しみだ。ダブルクリックとはパートナーシップを結び、ダブルクリックはそのメンバーサイトでのビーンズの使用を促進している。 |
PowerStreetというブランドでオンライントレーダー向けに手厚いサービスを展開。PowerStreetにアクセスするCD-ROMの配布を行っていた。 |
サーチエンジン、ポータルサイトといわれるコンテンツでは(CMGIの1コーナーだが)唯一の出展となったアルタビスタ。日本での展開が待ち遠しい。 CMGI 先日flycastの買収を発表したCMGI。各コーナーでサービスを説明。CMGIの今後についてのプレゼンも行っていたが、各種サービスがどのように統合されるかは具体的になっていない。広告配信、データーベースマーケティング業界についてはダブルクリック(ダブルクリック+ネットグラビティ+アバカス)対CMGI(エンゲージ+アクシピター+アドスマート+フライキャスト+アドフォース+アドナレッジ)の2極化の様相を呈してきた。24/7Mediaの動向が気になるところだ。 |
銀行からの出展はシティバンクとチェイス銀行があった。チェイス銀行は銀行としては珍しくウェブサイトを構築するためのツールを提供し、そのツールを使った企業の各種決済、出入金を押さえるべく囲い込みをはかっている。日本の銀行も追随するのであろうか?とすれば今のところマーケットとしては非常に小規模であるBtoB向けオンライン広告のノウハウ開拓、事例作りを急がなければならない。 |
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